これは子供のお金といっても、親の関係の中でもらえたものですし、子供にとっては高額であることを話し、使い道については相談するようにさせましょう。
貯金して子供が成人するまで親が管理するのもいいでしょう。

そして子供が通帳を見たがった時は、気持ちよく見せてあげることです。
預かった親の方も、お金が足りないから借りておいて後で返すというようなことは絶対にやめましょう。

しょっちゅう忘れ物をしてばかり。
何度注意しても全く効き目がありません。
どうしたらもっとしっかりしてくれるのかと心配でイライラが止まりません。

忘れ物をした子がいると、本人だけでなくクラス全体の意欲が損なわれ、学習効果が半減するといわれています。
だからいつの時代も、忘れもの表を作ったり、保護者に協力を頼んだりと、先生は忘れもの対策を工夫しているのです。
よく忘れ物をする場合は、他の子どもたちも迷惑をしていることを、親子でしっかりと認識するようにしましょう。